My dream is photographer.But, I'm color blindness...


We are sorry,this page is in Japanese only...
I do not understand English...


2011/12/27

Road...





歩んできた道を振り返ってばかりいて、







進むべき道筋をしっかりと見つめていない。
























2011/10/24

Tree

大木を見上げていた。それ自身で、多数の生命を抱え込んでいる木は、いわば一つの小宇宙なのだろう…。そして、数え切れないほどの生命を宿し、その誕生を見つけ、死を受けれてきたのだろう。
その木は悠久の時の流れの中で、常に時代を見つめ続けていて、全てを悟っているかのようだった。そんな木を見上げる時、自分はいつも、自分がとてもちっぽけな存在であることを思い起こし、同時に、何も語らないはずの木が、何かを語っているように感じていた。



water current




浄めの水


ただ、


その浄めに


値すればの話だが…








Wreck




散りゆく…





想い…














2011/10/21

2011/10/13

2011/10/07

Girl




その少女はずっとそこに佇んでいる


雨の日も晴れの日も。


昨日も今日も、そして明日も。


何かを待っているのか?


何かに耐えているのか?


分からないが、それでも彼女は


ずっとそこに佇んでいる…














Sound of Time...







静寂の時の流るる音が響いていた…











2011/10/01

Sunset Beach

空の色は


海の色…











Structure

海上に佇む


物静かなそれは


静寂の時の流れの中で


何かを訴えかけているようだった











Crescent




空を見上げた。


三日月だった。








日が昇り、月が満ち欠け、


世界は正確に


進んでいく








2011/09/29

2011/09/23

Rain




その日も雨が降っていた…





自分にとって大切な日に限って


何故か雨が降る





そして今日のように、


だらだらしている日に限って、


まさにカメラ日和の空模様だ





もしかしたら


自分の精神状態に


反比例しているのかもしれない…








Photo...




写真を撮る…という行為…。


どうも最近、うまく写真が撮れない。





カメラが悪いのか、


自分の腕が悪いのか、


機会がないのか、


チャンスがないのか…。





そんなことを言い訳にしている


自分がとても惨めだ…








loneliness




独りでいる時間…





過去にはあれほど


独りでいたはずなのに





今となっては


孤独が不安を招き寄せる…








2011/09/09

Shadow

午後の一時、天井に映し出された淡い影は、まるで、全ては夢と幻の中だよと諭しているかのようだった。














Switch Panel







人生の全てを操作するスイッチがあるという。


そのスイッチを押せば、その通りに運命は作動する。


誰がそのスイッチを操作するのか?


自分か?


赤の他人か?


そこが重要だ。











Wire







細くても頑丈な絆














2011/08/09

microcosm

地球を小さな水たまりに閉じ込めたかのように、そうすると、この小さな地球の中にも、小さな大地があり、小さな自分がおり、もっと小さな水たまりに地球を閉じ込めようとしている…。 あるいは、自分が今、現に居住しているこの地球でさえ、さらに大きな自分が水たまりに閉じ込めた地球なのかもしれない…。 宇宙は繰り返されている…そう感じる時がある…。


sunflower




花言葉は…








いつわりの富…

















u.tsu.ru...




映る世界…





移る四季…














2011/08/05

Entrance to Sanctuary

それは、とても天気の良い日の事だった。その日、その場所に向うと、多くの人だかりが出来ていて、人混みの苦手なボクは、敢えていったん通り過ぎ、他の場所で時間をつぶしてから再び、その地に向った。それは、あのときと相も変わらずひっそりと佇んでいた。ボクは、あのときと同じように、ただシャッターを切り続けていた。そして、再び喧噪が訪れそうになった頃、その地を後にした。





@Susa Jinja











2011/08/01

sky




空を見上げて


答えを得てきたと


思っていたけど…





どうやら


そうではなかったのかな…?


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