My dream is photographer.But, I'm color blindness...


We are sorry,this page is in Japanese only...
I do not understand English...


2008/12/09

wordless...

言葉はいらない…



sky...

最近、あまりに忙しすぎて写真を撮ってない…
飢餓状態…


比較

2008/5/1の写真と同じ構図の写真。
実は、5月にアップしたものはデジカメで撮影して、
今日アップしたものはフイルムで同じ日に撮った。

ここまで雰囲気が変わるとは…


2008/11/25

image of you...

キミの姿をこの目に確かめて、
シャッターを切っていると、
時が経つのをついつい忘れてしまう…

ボクにとって最高に幸せな瞬間…


2008/11/24

footmark

人の足跡をたどるのは難しい

でも…

自分の足跡でさえ
たどるのは難しい…


足跡など、たどる必要はない…

自分はただ
前に向かって進むのみだから…


畏れ

神々しい空に見下ろされて、ボクは海辺を撮り続けていた。
太陽が間もなく沈むというその瞬間に…


独りぼっち

空を散歩してる雲を見つけた
独りぼっちで寂しくないのかな…
なんて想いながら…


2008/11/14

red...

赤の見えないボクには、
この夕陽の色を
「赤い」と呼ぶと覚えていても、
みんなの見る本当の「赤い」色とは
きっと違っていることだろう…

本当の「赤い」色は、
きっと
とてもとても情熱的で
とてもとても活気溢れ
とてもとても生命力に
充ち満ちているのだろう…

それでもボクには見える
夕陽の沈む色が…

何色と呼ぶべきかは
知らないけれど
それでも確かに
見えている…


淡い…

淡い空色…

かすかな色…

ほのかな色





想いの色…


2008/11/05

twosome

二人きりで…

何のお話をしてるの?

二人とも、
そっぽを向いてるの?

ツンツンしながら
それでも一緒にいたいの?

二人だけの
特別な空間…



silhouette...

空の表情の重い日…
「重い」は「想い」

空は何を想うのか…
「想い」は「重い」


2008/10/31

power pole

黄昏時…


深遠


広大


そして…


薄命…


twig...

ある寒い晴れた日、ボクはいつものようにカメラを持って出かけた。空は青く冷たかった。ボクはファインダーを覗いていたが、それでもなかなかシャッターを切れず、やっとの想いでこの一枚を撮った。
ボクの隣でキミも空を眺めていた。二人で歩きながらシャッターを切って、語り合った。そんな小さな一つ一つの時間の瞬間が、まるで小さな小枝を育む大きな大木のように、ボクたちの繋がりを太く強くしていってくれた。キミと撮ったたくさんの写真は、ボクたちの過ごした大事な時の流れの証しだ。
ボクは写真に夢中になる以上に、キミに夢中になっている。一枚の写真を丁寧に撮るかのように、ボクはキミを丁寧に愛する。そして、いつも微笑みながら、キミはそれに答えてくれる。フォトグラファーが望み通りの写真を撮るかのように、ボクの望みはキミの笑顔によって叶っている。


moon and clouds... on the sky

静寂の時の中でのこと…

蒼い空の上に
月と雲が乗っかってた

冷たい空気の中、
ボクは清められた…


空襲?

サイレンが慌ただしく鳴った。
ボクは駆けた。

何処に行くべきかも分からず、
ひたすらに…。

キミの姿が目に浮かんだ。
笑っていた。

ボクはいつも、
急かされて、
必死になって走っている。

キミのことを
想い浮かべながら…。


2008/10/24

cosmos...

可憐な花を見つめていると
いつもキミのことを想い出す。

ボクの特別な人…。

いつもキミは
どんな想いで
ボクを待っているんだろう?

今日ボクは
深い想いで
キミを待っているんだ…。

空よりも広く、
海よりも深く、
ボクはいつも
キミのことを想っている。

空に広がる蒼の下、
可憐に咲くキミのことを想っている…


鉄条網

鉄条網で囲われた空間
聖なる土地…

侵すべきではない
特別な場所…


chief priest of cat

ボクは彼を「猫宮司さん」と呼んでいる。

彼はとある神社に住み、
その神社を守っているかのようだ

ボクたちが神社に足を踏み入れると
彼は音もなく出迎えてくれ、
立ち去ろうとするときには、
一鳴きして、見送ってくれた。

彼は、高貴な宮司さんなのだ…


can

捨てられたものに美を感じるのは何故だろう?

それは、用が無くなって捨てられたとしても
確かに存在する。

そう、これは
確かに存在している…


2008/10/17

parking

大地に描かれた文様は
まるで呪文のよう…

空と風と雲の見守る中
まじないの言霊で辺りを染める…


想い…

空を見つめて想う…

木々は何を想うのか…


2008/10/11

a.ri.ga.to.u

ずっとずっとそばにいてくれて
寂しいときも苦しいときも
悲しいときもいつもそばにいてくれて

そばにいればいるほど
キミのそばが居心地がよくて
ひとりぼっちが不自然に思えて

キミがいてくれたから今のボクがいるんだ

ボクのためにいろんな事を考えて
いつもいろんな事を想ってくれる

あまりにも当たり前のことに思ってた
でも当たり前じゃなかったんだ

そんなキミにボクはなんと伝えればいいだろう

全てを込めて
ボクの全てを込めて…

あ・り・が・と・う

ずっとずっとこれからも
一緒にいようね

そしてこれからも
ずっとずっと、ありがとう…


thirst

乾ききった花弁が
潤いのない涙を流していた

「わたしは渇く…」と
声を上げて泣き叫ぶ

決して満たされることのない
渇きを…


nowhere

ボクの持ってる地図には
こんな地名がある

時々ボクはここを指さして
「行ってみたいね」って言う

「名もないどこか」に
「名もないどこか」へ

どこか遠くに行きたい
いつもそんな風に言ってる…


twilight

黄昏時…
それは、人生の没落の時をも言う…
自分の歩みを振り返り振り返り歩いて
この夕陽のように
美しく感じるだろうか…


2008/10/07

tree to moon

静謐の空間

言葉はいらない

月が見下ろし

木が見上げる

暗黙の繋がり…


過去

過去の街並みを今でも想い出す…。夜な夜な巡り歩いて撮った写真を眺めていると…。街は静まり返っており、まるでよそ者のボクを拒絶するかのようだった。それでもボクは、敢えてその雰囲気を無視し、街を侵蝕していった。街に残る僅かな光に引き寄せられて…。街灯に叢がる蛾のごとくに…。


white hole

空に輝く
大きな穴

まるで
何かの出口

出てくる者は
夢や希望か

はたまた悪夢か…


board

何が書かれていたのか知らないが…
錆びて朽ちようとしてる

その役目は終わりを迎えるのか…
それとも、新たな役目が与えられるのか…

"錆びる"は"寂びる"なのだろうか…


2008/10/01

untitled

毎日、日が昇り、
そして沈むのが
当たり前のように…

キミと共に目覚め、
キミと共に眠りにつくのが
当たり前になった。

平凡のような
単純のような
毎日の繰り返しのような…

でもキミは
何時もボクの傍らで
特別な時を紡ぎ出してくれた

そばで微笑み
体を寄せて
語らい笑った

そしてこれからも
ずっとずっと永遠に
そんな毎日が続いて

平凡で単純で
でもキミとの特別な一時を
遙か先の時代まで…


2008/09/30

time

静けさに包まれた空間
まさに時の止まる瞬間…

その瞬間を
ボクは肌に感じていた…


流れ

深夜徘徊も良くしたものだ。街の明るく、でも暗い場所を求めて彷徨っていた。カメラを抱えて歩き回るボクは、明らかにちょっと変わり者だったのかもしれない。それでも、人目を避けるようにコソコソ撮りまくっていたボクは、良く捕まらなかったものだと今でも思う。当時は撮ることしかなかった。撮ることがすべてだった。否、撮ることで逃げていたのだろう。今でも、当時の写真を眺めながら、そんな昔の心を反芻してみる…


光の道は
どこまで続くのだろう?

木々が門のように
行く手を遮っているのか
それとも歓迎してるのか…?

光りの道の先は
輝きの先は

ボクの見知らぬ世界


轍(わだち)

轍の上を進むものだと思っていた

もちろん、
実際に轍の上を進むのが
もっとも楽な道なのだろう

でも

轍を外れて進むことにした

轍を外れたところに
新たな発見があり
新たな出会いがあり
新たな夢があった

ボクはこれから、
新たな轍を作るのだ
自らの進むべき轍を…


2008/09/28

home lake...

But,I'm a person without a homeland.


blue

空は青。

青は浄め。
そして憂鬱。

青は静けさと寂しさ…。


明け方…

鉄の塊が
昼夜を問わず
唸っている。

怒っているのか
泣いているのか…。

朝の輝きを浴びて
浄められたそれは、

僅かな一時
安息を得て
再び唸り出す

怒っているのか
泣いているのか…。


memory

当時、ボクは一人ではなかった。

思い出の一杯詰まった場所で、
ボクは生きていた。

思い出?
否、記憶。

思い出も記憶も詰まった空間。

実のところ、
思い出も記憶も共にmemory…。

「思い出をその記憶と分かつものは何もない。
そしてそれがどちらであれ、
それが理解されるのは
常に後になってからのことでしかない」のであれば、

ボクにとって、
この特別の空間の意味は、
いつ付されることになるのだろう…


2008/09/26

Dusky

夕暮れ時、ボクはいつも空を見上げる。大空に闇が覆い被さろうとして、それでも光が最後の抵抗のごとく真っ赤に空を染め上げる。一分一分、いや一秒一秒、空は彩りを変えてゆき、やがてはすぐに闇の支配する空間になる。徐々にゆっくりと明るくなってゆく曙とは対照的に、黄昏が消えゆくのはなんと早いことか…。いつもそう思い惜しみながら、宵闇が訪れるのを待っている…


sky

光が闇の彼方へと消える頃
輝きは最後の叫び声を上げる

波のような空の隙間から
時が溢れ出てくる

その全てを汲み取ろうと
大空に向かって両手を広げ
ただ、闇が訪れるのを待つ


2008/09/22

糺の森

深い森の小川のほとりで
水の流れを見つめていた

水は碧く澄んでおり
辺りを浄めていた…。

空から差し込む
まばゆいばかりの輝きの中で

遙かな時の流れのただ中で

ボクは不思議と
心地よさを感じていた…


聖域

時間の裂け目から
時が流れ出ていた

神聖な空間の時の流れは
俗界より遅くて早い

浄め…


chimney pipe

抜け道


空へ逃げるための…


2008/09/11

untitled

灰色の空が迫ってくる
彼方から風が訪れる

やがて悟るのだ
雲がかかろうと
闇が来ようと

光が絶えたことは
なかったと…

蒼い空が
消え去ってしまったことは
一度もなかったと…


寂寞

寂寞とした空間
全てを拒む雰囲気

ボクは何に向かって進むのだろう?

ずっと、そう想ってた…

何処に向かって
歩いているんだろうって…

寥々と風が靡き
荒れ果てた海の向こうを
じっと見つめて
ボクは今
歩くべき道を
進んでいる

大地を踏みしめて
歩いている…


遠景

遠くを見つめていた
遠く遠くを…

遠い過去か
遙かな未来か…

遠く遠くを…


2008/08/27

夕陽

世界は変わろうとしている。

空がすべてを覆い尽くし、
雲がすべてを抱きしめ、
夕陽がすべてを染める。

ボクはこの世界で生まれ変わったのだ。

すべてにいだかれて…。


flowers

花々は時がくれば皆、枯れ果てて朽ちていく。

そのために、
瞬間、瞬間、
精一杯に咲き誇っていく。

晴れていようと曇っていようと雨が降ろうと。

その
すべてが美しい…


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