My dream is photographer.But, I'm color blindness...


We are sorry,this page is in Japanese only...
I do not understand English...


2009/12/11

Distortion

歪曲した現在


ねじ伏せた過去


映し出せない未来…


全ての詰まった空間…


EXIT

長い長い通路の先には、どこまでも出口がないように感じるのはボクだけだろうか?











思想のない思想

自分の根底に根付いているものが、時折頭をもたげて襲いかかってくる。
全てを清算したと信じ込んでいても、結局は決着は付いてはいなかった…。
自由への代償は、それほど重く深く黒い…。








2009/11/28

Deathbed

人生の真の意味は


生き方によって判断されるわけではなく、


ましてや誕生の時に定まるのでもなく


むしろ


死の瞬間に


決まるものだと思う…








Bridge

どこに向かう橋か?


いずこへ架ける橋か?





untitled

写真が撮れなくなっている自分に気付いた…


仕事が多忙すぎで


自分の本業を見失いかけている…


2009/11/09

Shine in the Darkness...

闇の空間の

僅かな輝き…



それでもボクは



闇に惹かれる…






残映

日の光が僅かになり

遙かな闇の時間が訪れる時

ボクはその響きにいだかれつつ

いつもある種の心地よさを感じる




Pipe





管…



生物は水で出来ていると言うが…



実は管で出来ている…



体は口から排泄器官まで大きな管で、



付随する沢山の管が



体内を行き巡っている…







そして







管だらけになって



朽ちていくのだ…










2009/10/19

Door...




扉の向こうの世界を、いつも思い見る…


あの向こうには、


何があるのだろう、何がいるのだろう?と…





過去の自分か、未来の自分か…


あるいは…


今の自分か…と…








2009/10/08

sky...

空を見上げていた


いつも、空を見上げている





果てし無く


遙か彼方


全ての源





tree...

いつも考えている


木々のように





2009/10/02

Echo of light...

光が響き渡る空…


孤独


そんな日は過去と共に過ごす





過ごしてしまう


決して思い出したくはない


記憶と共に…


2009/08/22

Road

たくさんの道があって

幅の広い道、狭い道、
人の歩く道、車の走る道、
一方通行、対向する道…


でも…


ボクはそのどれでもない

自分の道を進む…


2009/08/12

What is Photograph?

写真とは、何だろう?と時々考える。写真とは”そこにあるものを写し撮ること”ではないと思う。撮影技術やデジタル加工技術などを用いれば、現実ではない空間を作り出せる。では、現実ではない、”真”ではないものを写し撮る作業とは、いったい何なのだろうか?現実ではない”虚”を作り出しているのだろうか?それは自分自身を生み出す作業なのだろうか?答えの出ぬまま、今日もボクはファインダーをのぞき、シャッターを切る。あたかも、それが自分の存在証明であるかのように。あるいは、贖罪であるかのように…。


2009/08/10

My Sanctuary...

それでも、





世界は赤い。


見えようと見えまいと、


気付こうと気付かまいと…





ボクに関わることなく


世界は赤い…。





Japanese Red

紅は見えない


世界に溢るる彩り


ボクの知らない世界


隔たれた空間…


orison

祈りの代償


self-portrait...

影のような存在


2009/08/02

Fire hydrant

炎が…


消える…


Car...

行き先は、自分で決める

誰からも、指図されない

ボクの大切なものと

旅をする…


shrine





いつも夢を見る…



過去の夢…







何を…



祈れと言うのか…










2009/07/28

I'm bound to the "Preterite".

夢を見た


過去の夢


いつまでも

”過去”はボクを

縛り続ける…





2009/07/26

Symbiosis with nature?

生物学上、人類は

動物界
脊索動物門
脊椎動物亜門
哺乳綱
サル目(霊長目)
真猿亜目
狭鼻下目
ヒト上科
ヒト科
ヒト属
ヒト種に属する、
単なる生物に過ぎない。

だとすれば、

”自然との共生”

などと呼ばれるのは、
ナンセンスなのではないだろうか?

人類そのもの、

人類が居住する空間

人類の生活の営み

人類が生産し消費する物体

その全ても
”自然”の一部ではないか。

なぜ、

人類と自然を

分けて考えるのだろう…。

人間が建てる木の家と、
ビーバーが作る小枝の巣の

何が異なるというのだろう…









Holy Mountain

霧が木霊する…


2009/07/23

glim...

灯火の中に見えるモノ…



過去


現在



そして、未来…



Egression

そして、唯一の出口の扉は閉じられた。

残されたのは闇だけだった…


fog...

淡い霧

全ては仄かに包まれ

やがてそれは

帰って行く…


five hundred arhat

仏法護持の聖者たち…


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