My dream is photographer.But, I'm color blindness...


We are sorry,this page is in Japanese only...
I do not understand English...


2015/12/14

Tears of light...













光が流す涙を





両手でそっと





掬い続けて





救い続けて




















2015/10/19

weed...




何にもないところにある





名も知らぬ枯れた草を





見つけて、眺めて、感じて








そっと、心にとどめて…











sunset




いつも見つめる夕日が


なぜかもう出会えないような


そんな気がして…





2015/09/27

Cosmos...




あなたはいつも





どこを見ていますか?

















Cracks...




空を邪魔するように引かれた線の数は





純粋な空を見つめられない





自分の心のひびの数…


























2015/09/22

Memory...




写真データを見返していて


自分が初めて写真を撮ったのが


2004年のことだと、思い出した





もう、11年も前のことだ





この写真は10年前に


当時住んでいた街で撮った写真





10年以上たって、


機材は飛躍的に進歩し


知識も驚くほど向上し


技術もそれなりについてきているが





それでも、昔撮った写真たちの


勢いというか、


迫力というか、


そういうものをすごく感じる





今の写真よりも。





多くのものを得てきて


何を失ったのだろう?























Akizakura...




あなたはいつも





何を想って





風に揺られ





空を見つめているの?





























2015/09/17

Sunny...




その晴れた日は、





キミにとっては、何でもない日だったんだろう





でも、ボクにとっては、





そんな何でもない日も、





やっぱり特別な日なんだ


























Cosmos




すべての人に調和を





そして、何より





相手を思いやる





謙虚な気持ちを…


























2015/09/14

road guide sign




行くべき道は





自分で決める











Windows




窓から空を見上げたことがある?





空は見えた?





空はいつも変わらないって言うけど





案外、そうでもないんだよね。





気分屋さんっていうか…





泣いたり笑ったり、





毎日、遅い時間は暗くなって落ち込んだり…





でも、スカッと晴れて爽快なときもあるし





信じられないほど深い色を見せてくれたり…





そんな気分屋さんな空、





見上げてごらん?





Cosmos







秋の入口に差し掛かって、


思いも心も、少しずつ、少しずつ


冬に向かう準備を始めて。





空が晴れていようと、曇っていようと、


雨だろうと、嵐だろうと、


やっぱり冬に向かうような。





その思いや心は


いつの間にか、自分の中に、


ぽっかりと大きな穴を作り出していて、





気が付けば、深く深く


とてつもなく奥深く、


何も見えないぐらい奥深く。





いつも闇を見つめている気がする。


闇を見つめている者は、


闇にまた見つめられるのだろう…

















2015/08/19

untitled










木漏れ日を探して








ずっとずっと、探し続けて








それでも、見つかることもなく








心象のみ残して








姿かたちもなく








幻のかなたに…








untitled













心にきらめくべき光は








きっと見つからないだろう…








闇の中でただ輝く光を








探すでもなく、見つかることもなく…。











2015/07/01

cable













いつもなぜか見上げてしまう











そして悲しくなって











そっと、顔を伏せてしまう




















pool










あなたの心にためていますか?











あのころの想い出は…














ためないようにした方がいいですか…?

















Drop










いつの間にかあらわれ





いつの間にかきえる











いつの間にか








涙する…

















Hydrangea













静寂の中たたずむ姿は





まるで何かを待っているかのよう…





まるで何かにおびえているかのよう…














2015/06/16

untitled































夢であってほしいのかも…




















Dream...







夢を…








見ているかのようでした…

















いつか、覚めるようで…








怖かった…














2015/05/27

sakura...













花が美しいのだろうか?








その雰囲気が美しいのだろうか?








void...










頭の中がからっぽになっていて





でも、五感は何かを感じ取っていて…











2015/05/24

false image







実際にどう見えたのだろう?














現実は、どうなんだろう?





























mirror










いつもボクは何を見ているのだろう?





虚像…








なのか…




















green













やがては気づくのだろう








その時、その時は、二度と訪れないことを…











2015/05/06

tea







ゆっくりと進む時の流れの中で





しっとりと君と過ごす午後のひと時…

















nostalgia













何も思い出したくない…














not pray
















私は、祈らない…














pray







祈りの言葉は





本当に届くのだろうか?




















untitled







花は何も言わない





でも





涙を流しているように見えた…

















untitled







花の名なんて知らない





ただ、美しいと感じたか、





感じなかったか…











それだけだ…














2015/04/24

Mansuetude










優しい気持ちに








なれますか?


























world...







世界は





目の前に広がっている…





だけでなく、





自分の天高く





果てしなく遠い空まで





広がっている…





2015/04/13

drops







雨上がりの空を見つめながら





雨上がりの雫をさがしながら





今日もやっぱり





ボクはちょっとだけ








寂しくなっていて





悲しくなっていて








なぜなんだろう?って





ずっとずっと問い続けて





それが責められているようになって





ちょっと苦しくなる











sakura




桜が咲いてすぐに散って





桜ってこんなに儚いものかと





思っているわけだけど





でも、またこの瞬間を





一年、待ちわびる。











花は死ぬわけではない





姿を消すだけ…。














2015/04/06

mirror surface world







なんとなく…





なんとなく感じるんだ











向こう側にも





世界があるって…








alley







その狭くて





暗い路地の





向こうの光











たどりえぬ





光の道…





2015/04/01

Meaning





僕が撮る写真は決して
明るい写真や人を楽しませる写真というものではなく
むしろ
どこかさびしく、はかなく感じる写真のほうが多いように思う。
というより、そういう要素を無意識に探そうとしてしまう。

これは、きっと、
「楽しさ」や「喜び」よりも、
「寂しさ」や「悲しさ」のほうが
より普遍的で、万人が感じる心情だからなのかもしれない。

だれしも、人は寂しさと隣りあわせで生きていて、
寂しさに覆い尽くされるのを避けようとして生きていて、
それでも、寂しさを感じてつらい気持ちになって生きている…。

人の根底にあるのは、
喜びや楽しみではなく
寂しさや悲しさのような気がしてならない。

そう、僕の写真は、
人をいわば無理に「楽しさ」や「喜び」に追いやるのではなく、
「寂しさ」や「悲しさ」に同情したいと願っているのだ。

否、同情してもらいたいだけなのかもしれない…












magnolia







慈悲





無慈悲








とは





誰の基準?

















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