Ripple mark

波によって削られた一山一山に込められた思いに心をはせて…

Magic Circle

天に広がる魔法円は、召還のためか、はたまた護身のためか…

Deep...

空は決して…


自由の代名詞ではない…





空は時に


深く…


重い…





空は…


"空しさ"を交えた


人生の代名詞なのだろう…

Passage

記憶を辿ると現れる通路は


何に続く通路だったか…

Little Flowers

小さな花々一つ一つにも命があり、その命に存在の意味や価値があるとすれば…。
自分の存在にも意味や価値があると類推すれば…。
その存在意義の差異が余りにも大きく感じられたとすれば…。

stone...

聖なる石…

Branch

冬の木々の枝は


猛々しく


雄々しく


凛々しく


勇々しい


全て


ボクに


欠けるもの…

Wall

果てし無く遥か天空までそびえる壁の前で、ボクはただ佇んでいた。時が過ぎ去る音だけが無残にも辺りに響き渡り、ボクの心の音さえ聞こえなくなっていく…。
やがては気付くのだろう…。時が癒しではないことを…。
やがては思い知らされるのだろう…。時間が決して味方してはくれないことを…。

untitled

ときどき


自分がここに存在すべき理由を見失ってしまい


空虚に蝕まれてしまう

untitled

旅に…



出たい…